今朝は真室川中学校での読み聞かせでした。
あるほなつき作 写真絵詩集『さがしています』を。「今日は朗読をしますので、目を閉じて聞いてください。情景を思い描いたり、雰囲気を味わってくれるとうれしいです」と、言って読み始めました。
読んでいる自分自身も、聞いているみんなと同じように、詩だけを味わうつもりで読んでみたら、自分自身の記憶と結びついた景色が浮かんでくることに気がつきました。そして、“僕”という1人のことばとして、全ての文章を読むことができる。

写真と絵をみながら、ゆっくりとまた読んでもらいたいので、本は1週間ほど教室に置かせていただくことにしました。写真と絵をみて読むと、2人の人物が出てくることに気づきます。視覚的な部分でもまた、自分とは違った感覚を味わってもらえたらいいな、と、おもいます。